1月18日(日)八ヶ岳ふるさと倶楽部 25周年の集い 開催報告

八ヶ岳に移り住んだ仲間たちが、ゆるやかなつながりを育んできた「八ヶ岳ふるさと倶楽部」は、本年25周年を迎えました。2026年1月18日、生涯学習センターこぶちざわで開催された記念の集いには、約100名の会員が参加し、四半世紀の歩みを共に祝いました。
第一部のリレートーク「ふるさと倶楽部の過去・現在・そして未来へ」では、創設者・佐藤さんが1990年の「ラーバニスト宣言」を紹介し、自然と共に生きる暮らしの価値をあらためて語りました。都市から田舎へと人々の意識が向かう中で、2000年に始まった倶楽部は、今では300世帯以上が参加する大きなコミュニティへと成長しています。
北杜市では自然との共生を求めて移住者が増える一方、地元住民との融合や運営人材の確保が課題となっています。若い世代は二拠点生活や仕事の都合で参加が難しく、高齢者には負担が偏りがちです。また、書道・水墨画・音楽など多彩な文化活動が広がる中、会員の多様なニーズに応える企画づくりも求められています。かつての「新会員=運営委員」という仕組みは時代に合わなくなり、今後は運営と行事担当を分けるなど、柔軟で参加しやすい体制づくりが必要とされています。
第二部の交流会では、ともしび,オカリナの演奏もあり、和やかな雰囲気の中で会員同士が親睦を深めました。25年の歩みを振り返りながら、これからも地域の魅力を育み、変化を楽しみながら進んでいく倶楽部の未来への期待が高まる一日となりました。











