映画を楽しむ会からの第63回特別映画会のお知らせ

3月19日に予定していました第63回目の『釣りバカ日誌20ファイナル』は、大雪の可能性が前日の天気予報で出たため、同好会活動10年間ではじめてとなる中止と決めました。世話人一同で相談した結果、欠番を出すのは忍びないと意見が一致し、同じく西田敏行を追悼する意味合いもあって、手元にDVDがある『虹をつかむ男』を上映することとしました。
(『釣りバカ日誌20ファイナル』のDVDはネットレンタルで借用していましたが、返却期限があるため、同じ作品を4月に上映することは出来ない状況でした)
『虹をつかむ男』については、以下にウィキペディアからの解説をコピーします。参考にされて、興味がわきましたら、4月2日(水)、午後1時半に上映開始となりますので、茶菓代金200円をお持ちして談話室(理科室)へお出かけください。こだわりのスペシャルティコーヒーを淹れますので、できれば、事前に申し込みをしていただけると助かります。
世話人連絡先;
中村研一(090-9975-3571)
若月雅英(0551‐32-8008)
秋山輝雄(090-2749-9660)
秋山幸子(090-7637-7356)
鑑賞作品:『虹をつかむ男』(1996年公開)
(山田洋次監督、120分)
- 日 時:2025年 4月2日(水)午後1時30分~
- 会 場:日野春学舎「談話室」
- 参加費:200円(茶菓代)
『虹をつかむ男』(にじをつかむおとこ)は、西田敏行主演、山田洋次監督の喜劇映画シリーズ。2作が制作され、1996年と1997年に公開された。
シリーズ製作の経緯
松竹は『男はつらいよ』第49作『男はつらいよ 寅次郎花へんろ』を予定し1996年秋からの撮影を控えていた。しかし、同年8月4日に車寅次郎役の渥美清が死去したことにより制作は中止となり、『男はつらいよ』シリーズは終了することとなった[1]。『虹をつかむ男』は渥美を追悼して、1996年9月26日に制作発表が行われ、『寅次郎花へんろ』のキャストがほぼそのまま移行して制作された作品である[2][3][4]。
劇中の映画館のセットは、静岡県島田市の映画館「みのる座」(2010年03月13日に閉館)がモデルとなっており、
また、同映画館の大田修平経営者が主人公のモデルの一人となっている。
※山田洋次監督自ら、「みのる座」閉館時のトークショーにて上記旨の発言をしている。
※山田洋次監督と、大田修平経営者とは、50年前の映画館関係者のパーティーで出会い、その後親交が深まり、
「男はつらいよ」の撮影地として同市の蓬莱橋、
「母べえ」「武士の一分」など同市周辺が撮影地に選定地となったことに繋がった。
このシリーズは2作で終わったが、『男はつらいよ』に代わるものとして、1988年から『男はつらいよ』と同時上映が恒例だった西田主演の『釣りバカ日誌』シリーズが松竹の看板映画となった。
名称は1950年のアメリカの映画『虹を掴む男』から。
シリーズ概要
第1作『虹をつかむ男』(1996年12月28日公開、ロケ地:徳島県美馬郡脇町(現・美馬市))。同時上映は『サラリーマン専科 単身赴任』。
この映画の舞台となる「オデオン座」(脇町劇場)は、1995年に閉館し取り壊しが予定されていたが、この映画で一躍注目を集め、後に町指定文化財として修復されて一般公開されることとなった。吉岡秀隆演じる亮が親と喧嘩し家出し物語が展開するのは『男はつらいよ ぼくの伯父さん』以降の吉岡演じる諏訪満男と同様である。またエピローグにおいて渥美清演じる寅さんがCG合成ではありながら登場する一場面がある。その後EDに渥美清が歌う「男はつらいよ」の主題歌が途中まで流されている。但しエンドロールには渥美のクレジットはない。ラスト近くに「敬愛する渥美清に、この映画を捧げる」とのメッセージが添えられている。
キャスト
白銀活男:西田敏行
平山亮:吉岡秀隆
十成八重子:田中裕子
平山春子:倍賞千恵子
平山章:前田吟
平山咲枝:佐藤仁美
十成修次郎:笹野高史
十成かおり:宮下順子
常さん(映写技師):田中邦衛
和尚:すまけい
赤羽(郵便局員):柳沢慎吾
鏡子(薬屋):松金よね子
茂(弁当屋):神戸浩
吉井巡査:鶴田忍
安徳先生:永瀬正敏
斉藤課長:柄本明
村長:下條正巳
親族代表:三崎千恵子
お遍路のおばさん:山田スミ子
新しく亮の代わりにオデオン座で雇われる男:上島竜兵
八重子の父:高原駿雄
ハローワークで亮が見ていた求人を奪い取る男:佐藤蛾次郎
その他マキノ佐代子、北山雅康、笠井一彦
スタッフ
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝間義隆
プロデューサー:深澤宏、本木克英
制作者:中川滋弘
音楽:山本直純、山本純ノ介
撮影:長沼六男
美術:出川三男
照明:熊谷秀夫
編集:石井巌
録音:鈴木功
監督助手:阿部勉、荒井雅樹、花輪金一、伊藤匡史、平松恵美子、石川勝己
方言指導:川先宏美
音響効果:伊藤亮行、吉村龍美
CG技術:日立製作所
現像:東京現像所
協力:徳島県、脇町、貞光町、美馬町、穴吹町、半田町、日本エアシステム、キリンビール、徳島プリンスホテル、四国旅客鉄道、柴又神明会、日本ヘラルド映画、エースピクチャーズ、ロアイヤル
映画内で使われた映画
トイレの花子さん
ニュー・シネマ・パラダイス
鞍馬天狗・天狗廻状
野菊の如き君なりき
かくも長き不在
雨に唄えば
禁じられた遊び
東京物語
男はつらいよ
バック・トゥ・ザ・フューチャー(亮の実家のテレビで偶然流れていた日曜洋画劇場の映像で、淀川長治の解説の一部が流れた)

